本人談。
「 ウェットを着た瞬間から気持ち悪くなってきた。昨日飲みすぎたかな。エントリーしてみると透明度マックスよし。
しかし大きいほうがもようしてきた。さっきちゃんとしたのに。“洗えばいいか”とも思ったが、さすがに大きいほうは
人としていけない気がした。沖に出ると良型のイシダイが遠くに見える。これ獲ったら帰ろう、と少し弱気になってきたが、
イシダイは結局寄らなかった。しょうがないので近くの岩に行き、釣り人の反対側でやる。
もう一度沖に出るとようやく目当てのマダイがちらほら。何度も待つが、寄らない、それ以上に体調不良で息が持たない。
諦めかけていた頃に突如マダイとは90度違う方向からヒラマサが一匹近づいてくる。「キター!!」と思いつつ
銛の方向転換に挑むが、そこが長い銛の欠点、間に合わず。と、私の横をいったん通り過ぎたヒラマサ君、Uターンして
再びこちらへ。今度は間に合いました。突き過ぎてシャフトの真ん中まで。74cm。」